Bluesbreakers


【評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
[5点] エリック、スローハンドとは、答え。
エリック、スローハンドとは、弾く指がギヤチェンジのようにスローにみえても何故か音数が多いのです。そのタイミングの微妙なズレを確信しながら次にはギアが最速度に入ったようなフレーズが洪水のようにでまくり、驚きます。ギターがロックにおいて主役の座を獲得した金字塔です。ジミヘン、マクラフリンもこの音はだせません。あまりにも凄すぎて、この時点で伝説をつくってしまったゆえの、彼の業です。 (2007-02-02)
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Tag : JohnMayall

Looking Back


【評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
[5点] 初期JohnMayallの足跡
’69年、友人からこのアルバムを借り、初めてJohnMayallを知ったのは私が高校生の時でした。その後、大学に入ってこのアルバムを手に入れたときは、本当に嬉しかったのを覚えています。このアルバムは、ジョンメイオールにとっても思い出のアルバムと言うべきもので、エリッククラプトン、ピーターグリーン、ミックティラー他ブリティシュブルースシーンがまだまだ勢いのあった頃にブルースブレイカーズに在籍していたミュージシャン達の熱い演奏が収められています。特にEクラプトンの"StormyMonday"、Pグリーンの"SoManyRoads"、Mティラーの"Suspicions"など、今聴いてもなんとも胸にグッとくるものばかりです。JohnMayall自身が本人のスクラップブックから写真を選びデザインした内ジャケもなつかしさがいっぱいです。

今思えば、JohnMayallの元へこれだけのミュージシャンが集まったと言うのは、Johnが白人ブルースの開拓者としての熱意と実力と魅力があったからこそと思われてなりません。Johnの歌がいただけないと言う人もいますが、そもそもブルースというものはうまいへたの世界ではなく、どれだけ聴くものにブルースフィーリングを感じさせるかが重要であって、テクニックが大事な要素のクラシックやジャズとは根本的に違うのではないかと思います。
そういう意味において、名だたる一流ミュージシャンがこぞってブルースブレイカーズに参加したという事実は、Johnのブルースフィーリングを感じてのものだと思わざるを得ません。そこには、うまいへたを超越した白人ブルースマンが存在するだけなのです。 (2004-07-24)

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Tag : JohnMayall

Jazz Blues Fusion


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
[5点] まさにJazzとBluesの融合です!
Fusionという言葉が本来の「融合」という意味で使われた本作は、まさしくJazzとBluesの融合された音楽と言う事ができると思います。この'72年のアルバムには、ボストンとニューヨークで行なわれた'71年のライブの模様が収録されており、ジョンメイオールが大々的にホーンセクションを加え、ジャズへと接近していた時期のものです。この時のギターはフレディーロビンソン、ベースにラリーテイラー、他トランペットにブルーミッチェルの参加が光ります。'74年に私の行った来日コンサートでは、ラリーテイラー以外のメンバーが変わっていましたが、このアルバムと同様ジャズとブルースのフュージョンされたすばらしい内容のものでした。JohnMayallはブルースブレイカーズを'68年に解散しソロとなりましたが、従来の黒人ブルースを尊重しつつも真の白人モダンブルースを追求していったまさに先駆者と言えるのではないでしょうか。ぜひこの時期のJohnMayallも聴いて欲しいと思います。 (2004-06-16)
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Tag : JohnMayall

Back to the Roots


【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 2件
[5点] クラプトンとミック・テイラーがいっぺんに聞ける!
クラプトンがいいんです。LPには写真集もついてたんですが、そのクラプトンはテレキャスターを持ってます。珍しい写真。私の宝物です。ストラトの音がまたよい!(笑)このアルバムを、私は昔竹下通りにあったメロディハウスという輸入版専門店で手に入れました。お香の香りのするエキゾチックな店(だったと思うけど(笑))。その香りを彷彿とさせるクラプトンのプレイがたまりません。ストラトの歪んで空中に分解していくような音、ワウを使った生音、よいなあ。ミック・テイラーもハーヴィー・マンデルも頑張ってます。皆自分のブルースを自由に出せるのは、ジョン・メイオールの人柄なんでしょうね。 (2006-08-25)
[4点] ジャケットの顔が、江角マキコに似ております
一度はこういうことがやりたかったのだろうか?それとも焼けぼっくいに火が付いたのか?
ジョン・メイオールがかつての自己のグループに在籍していたメンバーやその他を招集し制作した、1971年の作品である。LP時代も2枚組だった。

参加したのは、エリック・クラプトン、ハーヴィー・マンデル&ラリー・テイラー(キャンド・ヒート)、ミック・テイラー(ローリング・ストーンズ)、ジェリー・マッギー(ヴェンチャーズ)、キーフ・ハートレイ、ジョニー・アーモンド(マーク・アーモンド)、ドン・シュガーケイン・ハリス(ドン&デューイ〜フランク・ザッパ)・・・ などなど、錚々たる面々が集まり、ブルーズに基礎を置きながらも、定型のブルーズ解釈にとどまることない、フリーなメイオール流のブルーズを繰り広げる。参加メンバー各人の個性を、メイオールは演奏の中で上手に活用している。しかし、LP1枚に収めたほうが、はるかに作品としてのまとまりは良くなっただろう。

なお、ボーナス・トラックとして、1988年にドラムを差し替えたりなどしてリミックスされた曲も8曲収録されているが、当時の時点での流行に合わせようとしたことは明白で、印象として非常にあざとく聴こえてしまう。オリジナルのほうを聴いたほうがいい。 (2005-10-23)

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The Turning Point


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
[5点] 歴史的名演奏が高音質で帰ってきた
ドラム無しのバンド編成でアコースティックな音楽を志向した頃のメイオール・バンドの1969年7月ニューヨーク・フィルモア・イーストでのライブ演奏。メイオール・バンドの演奏は、この年のニューポート・ジャズフェスティバルで絶賛された。ギターの Jon Mark、ベースのSteven Thompson、サックスとフルートのJohnny Almond に支えられメイオールが素晴らしい演奏を展開している。以前にもCD化されていたが、今回の再発売に際してREMASTERDされ、かつてのアナログ盤に匹敵する高音質を獲得した。今回、Bonus Trucksとして新に3曲の素晴らしい演奏が収録されたのが嬉しい。 (2001-12-02)
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