Electric Mud


【評価】 平均評価: 3.0/ 総数: 6件
[4点] ビザールなマディ
マディのマジメなファンは聴いちゃいけません。
あくまでピート・コージーのクレイジー・ギターを楽しむべき。
時代が産み落とした怪盤、モンド作品です。 (2003-10-31)
[1点] ギターが...
その昔、ジミヘンやクリームのような音を期待して買いました。
50〜60年のマディのほうが迫力があり、肩透かしでした。
でもこれ以降このようなレコードを作っていないので、貴重な音源かもしれません。マディのボーカルが面白い。
BEN E KINGも同じような物つくっていました(Rough Edges)。 (2003-10-30)
[1点] 悪い
「マディウオーターズ、ブルースロックを歌う」。 わかり易い企画だが、演奏が腐ってギターもセンスもパワーも無く、鳴っているだけ。 オリジナルを料理する面白みも無く、当時のサンタナやスティーブミラー方がよっぽど面白い。 オリジナルをこれほどダメ曲にした努力は大した者。 英でオリジナルと比較した盤が出ていたが、それを聞くと一目(聴)瞭然。マディを聴いた事が無い人は、選んではいけない。 ジミ・ヘンもこのレコードについて訊かれ「ただ癇に障るだけ」と激怒していた。と言う事は真のジミ・ヘンのフアンのセンスにも合わないという事だろう? (2003-10-20)
[5点] 星6つ進呈!
とにかく楽しい。激しい。うるさい。濃い。ヘビメタ・ブルース!

マディおなじみの曲の再演、再々演も味付けが違うので面白いが、聴きものは「夜をぶっとばせ」だろう。原曲の旋律がほとんどぶっとばされているので、いわれなきゃ何の曲だかわからない。そしてこの迫力。ストーンズのグループ名がマディの曲名に由来することはそこそこ知られているらしいが、これは彼らへの強烈な返答か。

そういえばストーンズが初めて米国を訪れたとき、インタビュアーの「誰か会いたい人はいるか」との質問に「マディ・ウォーターズ」と答えたそうな。するとインタビュアー氏、「それは何処にあるのか」とのたまったとか。今でも状況はあまり変わってないだろうな。わが日本でもつい一昨日、ブルースと言ったら、「しっくりした音楽でしょ」と言われちまった。で、説明はしなかった。しゃあない、好きな人だけで楽しみましょ。 (2003-09-04)

[4点] ブレイクビーツ
本人はサイケっぽい作品を作るのが嫌でしょうがなかったらしいけど、それにしてはリーゼントが決まりすぎ。今聴くとブレイクビーツそのままのドラムがものすごい。 (2002-11-02)
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Tag : MuddyWaters

Hard Again


【評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 1件
[4点] JWによってマディのギターブルース炸裂
このアルバムはマニッシュボーイが1曲目にくるなど、比較的マディのマディらしい選曲になっている。 音質もさほど古めかしくもなく、またそれほど洗練されもせず、入門編にはもってこいだ。 しかもプロデューサーに白人ブルースギタリストのジョニーウインターの名前があがっている。

彼自身70年代前半から100万ドルの契約金で話題になったBLUES界のスターだが、その彼が師と仰ぐマディのアルバムをプロデュースしたのだ!しかも彼自身ギタリストとして参加しており、バックで凄まじいプレイが聞こえてくる。 そんな彼のリズミカルな、早引きギターにマディの渋い歌声がさえる!これは絶対に買い!だ!! (2001-08-17)

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Tag : MuddyWaters

Muddy "Mississippi" Waters Live


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 4件
[5点] ウィンターの愛情が感じられるアルバム
ジョニー・ウィンターはマディ親分のことがホントに好きなんだろうと思う。このアルバムのサポート振りを見ていると、まるで自分のオヤジのように親しみを込めた優しさがあふれでている。
マディ親分も老境に達しており若い頃の勢いは無くなって来ているが、どうして貫禄十分な歌といつものワンパターン・ギターで存在感は抜群。
ブルースもいろいろあるが、この泥臭いヤクザっぽいスケベなブルースも聴いてもらいたい。
マディ・ウォーターズはそうした生き様を最後まで実践した大物の一人です。
最近は、このマディのようなスケールの大きなオヤジがいなくなって寂しいものです。 (2007-04-10)
[5点] これは日本人にはキツイか・・
 白人がアレンジした、毒の中和されたブルースに慣れた向きにはこういうのを聴き続けるのはキツイんじゃないかと想像する。たしかに、「モア・リアル・フォーク・ブルース」なんかは全部同じ曲に聴こえる(苦笑)。個人的には、こういう晩年の枯れて渋い演奏の方が好きだったりする。あの一見下手くそなギターはマディ本人が弾いているのだろうか? ともかく、「泥んこ水」のような真っ黒なブルースは一聴の価値あり。 (2005-10-17)
[5点] キャッシュのアメリカン・レコーディングとマディのブルースカイ
この頃のマディ,もうかなり老境に差し掛かっていましたが,録音として残されたものはどれも素晴らしいものだと思う。J.ウィンターのサポートが献身的だった事もあろうが,彼にとっても近代的なスタジオで,且つ一流のサポート陣を従えての録音活動は晩年でリメイクが多いとは言え、かなり充実していた活動だったのではと思う。

また我々ロックからアプローチしてきたファンにとっても、ブルーズ・ロックの味が在るので聞き易い事もお近付きに成れる助けになった。
そんな時期のLIVEが未発表音源を加えてワイドに再発されたこの企画には素直に感謝と評価をしたい。

本質的に,マディのピークは50年代にあったと思っているのだが,それでも道を極めたものの凄さ故か,この時期も捨て難い。そして,やはり実況録音と言う形で残されたこの音源は,ブルーズの貴重な記録の一枚であると思う。
あっと,それから音が良いですねこれは。聞いていても飽きが来ないと言うのは凄い事なんです。 (2004-09-13)

[5点] とてもお得な割安感
以前出ていた物に、追加曲が11曲!追加の方が多いなんて、それだけで買いです。ギターはほとんど弾いてないみたいだけど、声はやっぱり渋すぎですね。聞いてみて損なし。輸入盤の方が安いし(笑)。 (2004-09-10)
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Folk Singer


【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 1件
[4点] 物静かなアルバムです
私にとってマディは長い付き合いの他人のような存在だった。
名前知ってる,ライヴ映像も見た,CDもベストものなら持っている。
大好きなブルームフィールドが,演奏中に「Oh!マディ・ウォーターズ!!」と叫びながらギターを弾く事も知っている。なのに,何度聞いても私にはあまりしっくりと来ない音楽だった。

ところがある切っ掛けで「ハウリンウルフ」をよく聞くようになって、ついでと言ったら失礼だが,アコースティック・ブルーズなら聞けるかもしれないと思って,このアルバムのタイトルに期待して購入してみた。

ギターの音とヴォーカルの音の音量のバランスが昔自宅でやっていたセルフの録音状態のような感じで,やたらと彼の太い声がでかく聞こえるのだが,それが返ってうつろな気分の時に耳元で悪魔に囁かれるようで覚醒効果がある。

基本的には70年前後のニューロック世代であり、電気ブルーズ派の私であるが,これは気に入ってしまった。おかげで,今では十数枚の彼のCDに囲まれて生活している。
ブルーズとは偉大なるワンパターン音楽による物語である。 (2004-08-04)

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I'm Ready


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 1件
[5点] 有名曲多数の名盤にボーナス曲追加!
「ブルースってどんな音楽?」と問われたら、様々な答え方があるし、持ってくる音源も星の数あるところだが、この人の作品を聞かせればまず間違いは無い。シカゴの大ボス、MUDDY WATERS!

本盤は御大が1978年に発表したアルバムで、彼は83年に亡くなったのだから晩年の作品だといえる。このBlue Skyレーベルに残した前一作、後二作のアルバム同様ジョニー・ウィンターがプロデュース。ウォルター・ホートン(hca)とジミー・ロジャース(g)といった50年代いn活動を共にしたベテランが参加しているのが特徴。チェス時代の有名曲の再演が多く、マディ節全開のトラディショナル・シカゴ・ブルースがテンコ盛り。

そして、このCD再発はなんと同セッションでの未発表曲がボーナス・トラックとして3曲追加されてるのが魅力。LPしか持っていないファンは買っといて損はない。ジミー・ロジャースがマイクを取る(後半にマディも出しゃばってくる!)名曲「That's Alright」はまさにボーナスといった嬉しいプレゼント。シカゴ・ブルース・ファンなら聴きたくなっちゃいますね。未発表音源だけまとめて一枚のディスクでリリースしてほしいところだが、レコード会社の作戦ですな。 (2005-11-13)

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